Japan Film Festival 公式サイト


Thursday, February 7, 2008

【JFFの挑戦】果たしてUCLAにメイドカフェは出現するのか?



行ってきました!UCLA! 

 4月5日に映画のシンポジウムのようなものを予定しております。

 「ようなもの」と言葉を濁しているのは、まだどんなものになるか、わかってないからです。と言いつつ、頭の中には、しっかり「メイドカフェ」というワードが打ち込まれているんですが(笑)。

 今日の同行者は、UCLA初体験の19歳ユーリちゃんと、ジョージアの大学しか知らないゆーこさんでした。何て書くと、みんな田舎モノのようですが、ハイ、私達はしっかり田舎モノです。

 ユーリちゃん=福島出身
 ゆーこさん=大分出身
 かっぱ=山口出身


 大志を抱け、田舎者!

 「わー、広いねー」
 「きれいだねー」

 なんて言いながら、キャンパスを歩く二人の横で、私の頭の中には、すでにこのキャンパスを歩いているメイド服の軍団(日曜日にたまたまトーランスのミツワで遭遇!)が描かれていました。

 「やっぱり、このキャンパスのレンガには、ピンクのメイド服かなぁ、いやそれとも黒のゴスロリで渋めにいくか・・・」
 
 気分はほとんど嶽本野ばらプロデューサーです。不思議な世界が展開できそうです。  

 案内していただいた西川さんは、全然田舎モノっぽくない割には、どこか素朴さがあって、親切でした。ありがとうございました。m(__)m

 メイドカフェの案を、最初のミーティングで提案した時も、UCLA側のお二人は、即座に、

 「あ、それ、いいですねー」

 と反応。あの間をおかない反応がなかったら、今の私の頭の中にメイドカフェはありません。(人のせいにするな!)

 今日は、アキバをメジャーにした決定的映画(もちろん上映作品です)「電車男」を見てイメージを膨らませることにします。今やサブカルなくして、日本の映画は語れません。大手を振って、メイドカフェ構想を練ることにいたしましょう。

 会場はとってもステキなとこでした。(あとでゆーこさんから写真も送られてくるはず!)フードも状況によっては出すことができそうです。

 2月21日には、この会場の外の広場で、フードフェステバルも開催されるようなので、ちょっと見に行こうと思います。誰か一緒に行きませんか?(この間から誘ってばっかりいる?)

 さて、こんなブログを書いてる場合ではありません。原稿締め切り1時間前!

 あ、メイドオーディションもしなくては!

 ・・・時間キレです。(涙)仕事に戻ります。     
  

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